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リンドウ子房輪紋ウイルス(仮称)の発見

2014/10/22 8:05 に ユーザー不明 が投稿   [ 2014/11/17 17:42 に更新しました ]

リンドウの子房に輪紋が現れる症状(リンドウ子房輪紋症)の原因ウイルスGentian ovary ring-spot virus(仮称)を同定した論文について、Journal of General Virologyへの掲載が決まりました。当センター開発のDECS法を用いて新規ウイルスを発見した事例の一つです。このウイルスを保毒した花粉の授粉によって1)ウイルスが伝染すること、2)子房に輪紋症状が現れること、を明らかにしました。ウイルスの花粉伝染は、詳細な機構についての知見は乏しく、病害防除の観点から重要な課題です。

Atsumi, G., Tomita, R. Yamashita, T. and Sekine, K.-T. A novel virus transmitted through pollination causes ring-spot disease on gentian (Gentiana triflora) ovaries. Journal of General Virology in press.

新病害の原因究明


 

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