【総説】日本植物病理学会報100周年記念総説集

投稿日: 2014/12/22 7:02:33

今月発刊の日本植物病理学会報100周年記念総説集にウイルスの抵抗性打破機構研究に関する総説が掲載されています。

ウイルス抵抗性作物を使い続けるために、抵抗性打破に関するリスク評価や永続性の延長を目指した最近の研究を紹介しています。

植物ウイルス抵抗性の打破:ウイルス抵抗性の永続性を予測したり延長させたりできるだろうか?

小林括平(愛媛大学農学部)・関根健太郎(岩手生物工学研究センター)・西口正通(愛媛大学農学部)

日植病報 80特集号:165-171(2014)